第１セクション
２本の大木の周囲を一方通行にし、スタートしたあとは好きに１度づつ通過したあとゴールするもの。
結果的に奥を済ませ手前を済ませ、大きく巻いてゴールという順路となりました。思ったように回れず
クリーンは一人だけ、画像の葛谷さんだけでした。
ここのターンがテープタッチに要注意ポイントとなりました。
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第２セクション
少し暗くて解かりにくいですが２セクです。縦長の走路を木を巻いて戻ってくるだけでしたが
手前に大きめの段差を設定し難しくしていました。しかし、多くのエントラントはそれは苦にせず
ポイントは奥のターンになりました。ここもクリーンは一人、中村さんだけでした。
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第３セクション
３セクは四角く区切られたエリアの中心にある赤青テープの一方通行を一度通過しゴールする
もの。ここもゴール手前の急坂を避ける様に設定しましたが、皆さんここを普通に登るようになり
コース計画者の予測を大きく上回る結果になりました。ここもクリーンは一人、木村さんだけでした。
ここからゴールへ向けてターンさせるのが各々のテクの見せ場になりました（ゴールは赤いコーンのところ)
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第４セクション
２セクに似た順路の４セクですが、ゴールへ帰るターンはよりキツく設定。しかし、奥のほうは
１点バックを３度〜４度ほど刻めば戻れるように作ったのですが、皆さん手前をショートカットする
方法を取って苦しんで（楽しんで）おられました。クリーンはゼロ、というかクリアは僅か３名。
このターンはインベタの苦しくなるターンです。右後ろのほうのテープは奥に余裕があるのが
解かりますでしょうか。まあ私はソコまで行けませんでしたが（苦笑）
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第５セクション（エスエス）
｢エスエスが無いと、年が越せないよ｣という声から、なるべく踏める設定にしました。しかし、結果的に
トライアラーに有利なターン重視になったようです。最速は中村さんの53秒32、１分５秒くらいが平均でした。
総合順位
１位 伊神敬太郎 総減点１０点
２位 中村嘉成 総減点12点
３位 曽我和矢 総減点13点
４位 木村 友 総減点14点
５位 高山 総減点18点
６位 葛谷昌巳 総減点22点
エスエス順位
１位 中村嘉成 53:32
２位 伊神敬太郎 55:46
３位 葛谷昌巳 58:08
４位 青木泰博 59:85
５位 曽我幸寿 60:62
６位 曽我和矢 62:01
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